Meister到着。

I met the music(CCCD)
聴いた。すーごい素敵でした。満足。もう今日はおなかいっぱい。ていうか二月一杯はこれとKingsize Vol.2 Labrador Compがあれば生きていける。…てのは言い過ぎか。
あ、リンク先国内盤のCCCDになってるけど私が買ったのは輸入盤です。ずっとアマゾンが輸入してくれるの待ってたんだよー。確か2ヶ月くらい前に一点だけあったんだけど、どなたかに先に買われちゃって。いやしかしよかった。ありがとうアマゾン！

レビューもどきですけど。全体的にしっとりとした流れで、UKロック寄り。今日みたいな暖かな日の午後にフレーバーティーでも飲みながら聴くと最高なんじゃないでしょうか。

Be Loveは間奏のブイブイシンセにやられた。一発目からかましてくれました松井さん。浮遊感に満ちててピコピコいってて心地いい。
Dignityはイントロがすごくかっこいい。なのに声がめちゃかわいい。溶ける。
Maestro！ノイジーなギターリフにノックアウトされたあとは、変態みたいなビヨンビヨン鳴ってるシンセにゾクゾク。とにかくギターがかっこよすぎ。
続けてRed Leavesの流れがまたいい。浄化されるような美しいシンセのメロディーに身体の芯まで浸る。
全曲素敵だけど一番かっこいいと思ったのはMy World Down
すごいよー。かっこいいよー。マーク・ガードナーが素敵だ。BECKのエンディング曲。見たことないから知らなかったけど。

ブリグリも特に松井さんの曲が好きだったので、彼の更に磨きのかかった作品を聴けて今日は本当に感激でした。