写真をいろいろ加工した。

昨日。気に入ったものを二枚選出してmixiにアップ。常緑がいちばんすき。あれはうちのどこで撮ったんだっけ。もう三年も前のものだから忘れてしまった。あのときの記憶はちゃんとあるのに。忘れてくいきものだ。ちょっと悲しい。


犬散歩に行ったらいつも無駄に元気なワンコが珍しくへばって動けなくなった。仕方ないのでだっこして家まで戻ろうとしたら思いっきり拒否された。マメタロウと秋吉並みに。苦笑。世話をしている身としてはちょっと悲しい。
父が奴を拾ってきたのときには既に生後6ヶ月くらい経っていたと思う。家族で『しつけ適当愛情いっぱい』で育てた結果が現実。無駄吠えするしかなり阿呆だ。加えて今日の拒否っぷりったら!…それでもかわいいからいいんだけどさ。


今日は母のお誕生日なのでプレゼントをあげた。つまらないものでごめんなさい。お誕生日おめでとうございます。どうかずっとお元気で。
そう、昨日の話。母は認知症のはじまった祖母が心配で毎日会社帰りに実家に寄ってくるのだけど、そのときの二人の会話。
母「やんなったうよー。あたしあしたで5●歳になっちゃうんだよー」
祖母「えーじゃああたしは8●歳ってことじゃないの」
母「そうだよー。もうこの際お母さんが5●歳であたしが3●歳ってことにしちゃおうかしら」
祖母「そうね。…年取るの嫌ねえ」
…おばあちゃんしっかりしてるじゃん!母方の祖父母は今も元気に歳を召されているので嬉しい限りです。不安はあるけれどもきっとこの調子ならまだまだ元気でいてくれるでしょう。頑張ってお金を稼いで旅行に連れて行ってあげたいのでこれからも元気でいて欲しいものです。


そうだ、そこで仕入れた話。
私と同じ歳のいとこが今年筑波大に合格したそう。
…うわわわ。まじかー!しゅんちゃんすげー!!おめ!!やるなあやつ。
今年の新年会でおばさんにしゅんちゃんと私が似てると言われたのだけどもう何年もあっていないのでどこがどうにてるのかわかりませーん。
なんだろ。同じ3番目の末っ子ってところと昭和の終焉付近に生まれ夢のない時代に育ってきたってところか。あ、寡黙なのは覚えている。まあそんなことはどうでもいいや。
とにかくおめ!来年の新年会は会えるかなー。浦和からつくばだと更に遠くなっちゃうかもしれないけれども。会いたいなー。





たぶんいつも近くにだれかがいる。
今は余裕があるから確信できた。うん。絶対いる。たしかに気配を感じる。
深夜の誰もいないリビングでマグカップを机にことんと置く音とか。同じく深夜にドアやクローゼットを静かに開ける音とか。淑やかな足音とか。近くの農業高校の誰もいない第二グラウンドを私が通るときに、いつもきまってガードレールかフェンスの付近から金属質の何かをぶつけたように低く響きだす音とか。
最後のはもしかしたら思い違いかもしれないけれど、あとのは絶対に確か。
ずいぶん前から今まで気のせいにしてきた。ごめんなさい。
でもきっといい人なんだろう。だって今こうして私は幸せだ。


電波ってると思われても仕方がない。でも本当。言い切る。
断言したり決断するのはものすごく苦手。だって断言できるほど自信はないし自分で決断して行った言動に責任が取れなくて慌てふためくことはしょっちゅう。
でも今日は自信をもって言える。いるんです。別に昔から想像していたものを今文章にして形にした結果想像しすぎて脳内で勝手に現実になってしまったとかではなく。
こういうと余計に怪しく思えるかもしれないけれども。


まあ、今日はそんな感じ。あと8日でネットできなくなるから今のうちに書けるだけ書いておこう。あ、溜まってる日記も拝見しなくては…。でも今日はもう寝る。